湯浅健二の海外情報ページ


 

ドイツ・『ブンデスリーガ』

 

わたしは、ドイツサッカー協会の公認プロコーチですから、海外情報のはじめは、どうしてもドイツになってしまいます。ラジオ文化放送でも、「今日のゲスト解説は、熱きゲルマン魂・・プロコーチ、湯浅健二さんで〜〜す」、なんて紹介されてしまったりして・・・。

さて、ドイツの一部プロリーグ『ブンデスリーガ』について簡単にご紹介しましょう。

ブンデスリーガは、世界最高レベルのプロリーグです。このリーグが組織されたのは、1964年にさかのぼります。ということで、今シーズンが「41回目」のシーズンということになります。もちろんドイツサッカーは100年以上の歴史がありますが、そんなドイツでも、全国統一リーグが組織されたのは「40年前」だったというわけです。それまでは、地域リーグの勝者が全国選手権に集結し、そこでドイツチャンピオンを決めていたのです。

ブンデスリーガのチーム(クラブ)はすべて「ホームタウン」をベースにしています。もちろん都市の対抗意識など「代理戦争的な要素」もリーグを大きく盛り上げます。さて2004〜2005年シーズンが開幕しました。詳しくは、この下の「トピックス」を参照してください。 

 

ブンデスリーガ・トピックス・・

 

多くの方々から、「一体、ブンデスリーガ情報をいつアップするんだ!」なんていうクレームが・・。
 
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 ちょいとスケジュールがタイトなことで、これからはスポナビでは定期的に文章を書く予定でいますので、そちらをご参照ください。またトピックスコーナーでは、毎週の高原のゲームレポートをアップしています。下記のランキングはダミーということになってしまいました。そちらも「スポナビ」をご参照あれ。
 
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2004-2005年シーズン

順位

チーム(ホームタウン)

試合数

ポイント

得失点差

1

ボッフム

3

9

+9

2

ハンザ・ローシュトック

3

9

+8

3

バイエルン・ミュンヘン

3

7

+7

4

シャルケ04(ゲルゼンキルヒェン)

3

7

+3

5

1860ミュンヘン

3

6

+3

6

ビーレフェルト

3

6

0

7

ドルトムント

3

5

+2

8

メンヘングラッドバッハ

3

4

+2

9

ヘルタ・ベルリン

3

3

0

10

ヴォルフスブルク

3

3

-1

11

ニュールンベルク

3

3

-2

12

ハンブルク

3

3

-3

13

ブレーメン

3

3

-5

14

レーバークーゼン

3

2

-2

15

シュツットガルト

3

2

-2

16

カイザースラウテルン

3

1

-5

17

コットブス

3

1

-9

18

ハノーファー96

3

0

-5



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