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2019_The Core Column・・今日から再スタートです・・ということで、まずは、カリオカ(ラモス瑠偉)との対談シリーズから・・(2019年6月10日、月曜日)

チト唐突ですが・・

「The Core Column」において、今日から、カリオカ(ラモス瑠偉)との対談シリーズを始めることにしました。

ところで、それを始めることにした経緯だけれど・・

「カリオカ〜・・これは、ボランティアだからね・・要は、オマエに払えるカネは、ないっちゅうことなんだけれど・・」

「何いってんの・・当たり前でしょ・・オレ・・湯浅さんからカネをもらおうなんて、これっぽっちも思ってないよ」

「よかった・・」

「それと、この対談シリーズの第一の目的は、言うまでもないとは思うけれど、あくまでも、日本サッカーの将来のためだよ。そのことも分かっているよね?」

「もちろん・・望むところですよ」

「まあ、とはいっても、オレは、カリオカをつかって、オレのHPが、より多くの人に読まれるようになればいいな〜なんて、下心もあるさ・・」

そんな私の言葉に、カリオカもすぐさま反応する。

「もちろん・・オレだって・・ラモス瑠偉っていう日本のサッカー人の、エキスパートとしてのイメージがアップすれば、いいな〜って思っているしね」

「まあ、どうなるか分からないけれど、とにかく始めてみようか・・」

「そう・・湯浅さん・・始めてみなきゃ、どうなるかなんて、誰にも分かりゃしないよ・・」

ということで、そんなノリで、対談シリーズを始めることにした次第。

キックオフミーティングをしたときの写真も、貼り付けておきますよ。

向かって左側は、いまはヴェルディでユース監督を務めている往年のスター、永井秀樹です。

ところで、コラム本文の形式ですが・・

それは・・

毎回テーマを決め、できるだけ「対話形式」にした文章にします。

要は、堅苦しい文章じゃなく、あくまでも「我々の活きた会話」を楽しんでもらいながら、「ナルホド〜」って納得してもらおうっちゅう志向のことですね。

ということで、その第1回目は、昨日の「エルサルバドル戦」をベースに、「天才」っちゅうテーマをピックアップすることにしました。

そう、言わずと知れた、久保建英。

さて、どうなることやら・・


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最後に「告知」です。

どうなるか分からないけれど、新規に、連載をはじめています。

一つは、毎回一つのテーマを深める「The Core Column」

そして、もう一つが、私の自伝である「My Biography」

自伝では、とりあえず、ドイツ留学から読売サッカークラブ時代までを書きましょうかね。そして、もしうまく行きそうだったら、「一旦サッカーから離れて立ち上げた新ビジネス」や「サッカーに戻ってきた経緯」など、どんどんつづけましょう。

ホント、どうなるか分からない。でも、まあ、できる限りアップする予定です。とにかく、自分の学習機会(人生メモ)としても、価値あるモノにできれば・・とスタートした次第。

もちろん、トピックスのトップページには、新規に「新シリーズ」コーナーをレイアウトしましたので、そちらからも入っていけますよ。

まあ、とにかく、請う、ご期待・・ってか〜〜・・あははっ・・


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 重ねて、東北地方太平洋沖地震によって亡くなられた方々のご冥福を祈ると同時に、被災された方々に、心からのお見舞いを申し上げます。 この件については「このコラム」も参照して下さい。

 追伸:わたしは”Football saves Japan”の宣言に賛同します(写真は、宇都宮徹壱さんの作品です)。

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 ところで、湯浅健二の新刊。三年ぶりに上梓した自信作です。いままで書いた戦術本の集大成ってな位置づけですかね。

 タイトルは『サッ カー戦術の仕組み』。出版は池田書店。この新刊については「こちら」をご参照ください。また、スポーツジャーナリストの二宮清純さんが、2010年5月26日付け日経新聞の夕刊 で、とても素敵な書評を載せてくれました。それは「こちら」です。また、日経の「五月の書評ランキング」でも第二位にランクされました。

 





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