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2021_J1_(変則)19節・・浮嶋敏ベルマーレを観るたびに、様々な視点で、感心させられている筆者なのであ〜るっ!!・・へへっ・・(ベルマーレvsガンバ、0-0)・・(2021年6月2日、水曜日)

フム〜〜・・

「ゴール機会」という視点じゃ、浮嶋敏ベルマーレが、凌駕したけれど・・

ゴール機会・・

それは、シュート数ともリンクするけれど、要は、ゴールに「なりそうな最終勝負の流れ」とでも表現できますかね。

そんな、浮嶋敏ベルマーレによる(内容ベースの!)判定勝ちマッチだったわけだけれど、まあ、浮嶋敏は、良い仕事をつづけているというコトだね。

その、良いサッカーのバックボーン・・

まあ、言わずもがな・・だけれど・・

まず、ゲーゲンプレスも含む前からプレス守備。

そう、(互いのイメージングが!)チーム内で、うまく連動しつづけるボール奪取プロセス(守備)が、とにかく充実しているんだ。

そして、だからこそ、次の攻撃プロセスも、しっかり踊る。

そう、攻守ハードワークとリスクチャレンジにあふれる、積極的&攻撃的なプレー姿勢(優れた意識と意志とイメージング!!)が素晴らしいんだよ。

だから、組織&個人勝負を駆使して、しっかりとスペースを攻略できるのも道理。

そんな積極的&攻撃的なサッカーの流れは、昨シーズンからの継続・発展だよね。

いや・・進歩的な継続・・という表現が(浮嶋敏に対して!)フェアな評価かも。

たしかに、先シーズンでの主力選手の何人かは引き抜かれた。

でも、積み上げてきたチーム全体の「雰囲気」と、それを継続的に「増幅」させられている優れたプロコーチ、浮嶋敏の仕事が際立っている。

ここじゃ、「継続的な増幅」というのがキーワードだね。

選手たちに対する心理マネージメントという側面も含め・・

決してロボットじゃない選手たちをして、前向きなチャレンジへのモティベーションを高揚させるウデが、大したモノだって思うのさ。

そこじゃ、戦術の考え方やパーソナリティーが「ぶつかり合う」のも日常茶飯事でしょ。

だからこそ、監督の優れたパーソナリティーも含む、心理マネージメント能力が問われるっちゅうわけだ。

浮嶋敏ベルマーレのゲームを観るたびに(コラムに落とし込むのは希だけれど・・)、感心させられる。

そう、選手たちが、自らすすんで(!)攻守ハードワークとリスクチャレンジを探しまくっているコトに感心させられるんだ。

とにかく・・

浮嶋敏ベルマーレ(も)・・ガンバレ〜ッ!!


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ところで・・

チト唐突ですが、知り合いのジャズシンガー、宮崎友紀子さんを紹介させてください。もう、ホントに素晴らしいソウルフルヴォーカリストです。

以前、あるキャフェライブで聴き、いっぺんにファンになったのですが、その宮崎友紀子さんと、偶然、友人のガーデンパーティーで再会したんです。

彼女については、このページあのページを参照してください。

私がコンサートで聴いたのは「ボサノバ」だったけれど、本当に心に染みわたりましたよ。

その宮崎友紀子さん。私の友人で、日本を代表するベーシスト(コントラバス奏者)藤原清登さんともコラボしたらしい。知らなかった。

 藤原清登さんだけれど、あるライブで彼女のヴォーカルを聴き、すぐに「いいですネ〜・・よければ、今度セッションを組みませんか・・」と、オファーしたんだそうな。

「あの」藤原清登だからね、宮崎友紀子さんの実力については推して知るべし・・だよね。

ということで、彼女の最新アルバムのカバー写真も載せておきます。

また、ギタリスト&シンガー(&パーカッション&マウス・トロンボーンなどのマルチ音楽家)として活躍するホブソン・アマラウさんとのコンビがパフォームするYouTube動画へも「リンク」を張っておきま〜す。

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あっと・・

私が愛用しているウエストポーチやバックパック。それについて何人かの方々に質問されたんですよ。それは、友人のデザイナーが主催するブランド、「METAS」

ちょっと、プロモートさせてくださいね。

この方は、某有名メーカーのチーフデザイナーから独立し、自らのブランドを立ち上げました。シンプルイズベスト・・スローライフ・・などなど、魅力的なキーワードが散りばめられた「METAS」

とてもシンプル。でも、その機能性は、もう最高。お薦めしまっせ。


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最後に「告知」です。

どうなるか分からないけれど、新規に、連載をはじめています。

一つは、毎回一つのテーマを深める「The Core Column」

そして、もう一つが、私の自伝である「My Biography」

自伝では、とりあえず、ドイツ留学から読売サッカークラブ時代までを書きましょうかね。そして、もしうまく行きそうだったら、「一旦サッカーから離れて立ち上げた新ビジネス」や「サッカーに戻ってきた経緯」など、どんどんつづけましょう。

ホント、どうなるか分からない。でも、まあ、できる限りアップする予定です。とにかく、自分の学習機会(人生メモ)としても、価値あるモノにできれば・・とスタートした次第。

もちろん、トピックスのトップページには、新規に「新シリーズ」コーナーをレイアウトしましたので、そちらからも入っていけますよ。

まあ、とにかく、請う、ご期待・・ってか〜〜・・あははっ・・


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 重ねて、東北地方太平洋沖地震によって亡くなられた方々のご冥福を祈ると同時に、被災された方々に、心からのお見舞いを申し上げます。 この件については「このコラム」も参照して下さい。

 追伸:わたしは”Football saves Japan”の宣言に賛同します(写真は、宇都宮徹壱さんの作品です)。

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 ところで、湯浅健二の新刊。三年ぶりに上梓した自信作です。いままで書いた戦術本の集大成ってな位置づけですかね。

 タイトルは『サッ カー戦術の仕組み』。出版は池田書店。この新刊については「こちら」をご参照ください。また、スポーツジャーナリストの二宮清純さんが、2010年5月26日付け日経新聞の夕刊 で、とても素敵な書評を載せてくれました。それは「こちら」です。また、日経の「五月の書評ランキング」でも第二位にランクされました。

 





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