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ワールドユース選手権(3)・・やっと「何かからリリース(解放)」された若武者たち・・でも・・日本代表vsチェコ代表(3-0)・・(2001年6月25日、月曜日)


サッカーには「・・タラ・・レバ」はなし。そのことは、自分自身の「体感」も含めて重々承知してはいるのですが・・でもネ・・。この前に行われたアンゴラ対オーストラリアの「あの」PKさえなかっタラ・・(このPKで、それまで流れのなかではほとんどチャンスを作り出せなかったオーストラリアが同点に追いついた!!)。

 予選リーグの最終戦で、やっと、ヤング代表が、持てるチカラを出し切るプレーを魅せてくれました。私は、これを「全てから吹っ切れたサッカー」だと表現することにします。二連敗したときのサッカーは、あまりにも「ゲーム戦術」を意識し過ぎていたと感じましたからネ。だから、ちょっと「縮こまった」サッカーに終始したと思うのですよ。もちろんそれも、この試合の「内容」を見たから言えることなんですがネ・・

 この試合での日本代表は、はじめから「フォーバック」で試合に臨みます。にもかかわらず、両サイドの石川、駒野が、どんどんと攻め上がります。それをカバーするのが、森崎兄弟、青木の「守備的ハーフ・トリオ」。うまく機能していました(何度か、チェコの危険なカウンターは食らいましたが・・)そして、たしかに何度かピンチはあったものの、最後まで、極限のリスクチャレンジ姿勢を貫き通しました。そして世界中にアピールしたのです。「日本は強いチームだ!」

 だから、非常に残念です。

 たしかに、まだ、最終勝負へ向かうときの「ファウンデーションでのボールの動き」には課題が見えます(そこでの周りのフリーランニングにも・・)。それでもこの試合では、中盤の高い位置からの「個人勝負(キープ・ドリブル・タメなど)」が、(それが、ギリギリのシーンまでも演出してしまう吹っ切れた勝負だったからこそ!)そのまま「クリエイティブなファウンデーションプレー」として、うまく機能していたのです。

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 ここでは、結果と全体的なインプレッションだけにとどめ、日本代表に関するまとめは、「イサイズ2002クラブ」で書こうかな・・なんて思っています。ちょっと寝ますので・・では・・




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