湯浅健二です。よろしく!


●身長:189cm 体重:78kg
●ドイツサッカー協会(DFB)& UEFA公認プロサッカーコーチ(スペシャルライセンス・コーチ)
●ドイツ(プロ)サッカーコーチ連盟(BDFL)会員
●元、読売サッカークラブ(現東京ヴェルディ)契約コーチ


メディアです。

   ラジオ文化放送、NHK、スカパー、地上波テレビなど、電波メディアに多数出演。また、週間サッカーマガジン、日刊スポーツ新聞、週刊プレイボーイ、商工ジャーナル等、様々な プリントメディア、スポナビ(Yahoo)をはじめとした様々なインターネットメディアでも、連載やスポットで執筆しています。

 

わたしの代表著書(原作ビデオ)です(全リストはこちら)。
『闘うサッカー理論』(三交社)
『サッカー劇場へようこそ』(日刊スポーツ出版社)
『五秒間のドラマ』(ゼスト)
『サッカー監督という仕事』(新潮社)
『サッカーを「観る」技術 スーパープレー5秒間のドラマ』(新潮社)
『Number Video ワールドカップ5秒間のドラマ』(文芸春秋・・DVD版です)
『頭をつかってゲームをたのしもう』(小峰書店)
『ボールのないところで勝負は決まる』(出版芸術社)
『日本人はなぜシュートを打たないのか?』(アスキー新書)
『サッカー戦術の仕組み』(池田書店)

 

いままで、こんなことをしてきました・・
1952年5月11日(神様がサッカーをやれと、11日生まれにした!?)
生まれは北海道美唄市(71歳)
1971年3月
神奈川県立湘南高等学校卒業
3年間を通じてサッカー部に在籍(短期間の休部あり・・あははっ!・・)
1976年3月
武蔵工業大学(現在は、東京都市大学) 機械工学科卒業
大学在学中、母校の湘南高校サッカー部をOBとして指導。また日本サッカー協会公認サッカー指導者資格を取得。
1976年8月
ドイツ留学
ケルン国立体育大学およびケルン総合大学(哲学・社会学)。
1977年11月
ドイツサッカー協会公認サッカー指導者資格「B級ライセンス」取得
このライセンスでは、アマチュアレベルのチームをコーチできます。
1979年11月
ドイツサッカー協会公認サッカー指導者資格「A級ライセンス」取得
このライセンスでは、アマチュア・セミプロレベルのチームをコーチできます。
1981年3月
7ヶ月の「サッカー師範(Fussball-Lehrer)養成コース」参加・修業の後、ドイツ国家試験およびドイツサッカー協会公認試験に合格。
ド イツサッカー協会から、No.870の「スペシャル・ライセンス(プロサッカーコーチライセンス)」を取得。同時にケルン国立体育大学の専門課程(サッ カー)終了。このライセンスを持つコーチは、ドイツトッププロリーグ『ブンデスリーガ』の監督に就任できます。また現在では「UEFAプロライセンス」と しても有効です。このライセンスは、常に更新が必要なのですが、下記が現在の実際のライセンスです。
1982年2月
読売サッカークラブ(現東京ヴェルディ)と、専業コーチとして契約
1983年9月より、同クラブトップチーム監督に就任したドイツ人プロコーチ、グーテンドルフ氏のアシスタントコーチ(パートナー)として日本リーグ、天皇杯、JSLカップなどに優勝。
1986年4月
読売サッカークラブ退団
退団後、現在の会社を設立
現在
●株式会社 APインターナショナル代表
●ドイツ(プロ)サッカーコーチ連盟(BDFL)会員


 わたしが国家試験に合格してドイツサッカー協会公認のスペシャル(プロ)ライセンスを取得たのは、1981年3月です。このスペシャルライセンスの本当 の名称は、日本語に直訳した場合「サッカー教師(師範)」というのですが、ドイツプロサッカーリーグの最高峰『ブンデスリーガ』の監督をやるためにはこの ライセンスが必要です。
 このライセンスを取得して以来、あくまで「本職」はサッカーコーチだと自認しています。いまは、マーケティング調査・分析・企画の会社を経営しています が、本職はあくまでもサッカーコーチ。東京ヴェルディーの前身である「読売サッカークラブ」でのコーチ時代は、当時の日本サッカーリーグ優勝だけではな く、天皇杯、JSLカップの優勝も経験しました。
 ということで、わたしのホームページの内容は、サッカーコーチの視点が中心です。そのコンセプトは、訪問されるみなさんに、なるべく多く「ナルホド」と 納得していただき、サッカーにより親しんでいただくこと。もっといえば、みなさんご自身にサッカーを語っていただくため、といえるかもしれません。そのた めに、できるかぎり多くの具体的なデータを活用します。また外国のサッカー事情をご紹介することで、「外のスポーツ文化」にも親しんでいただこうとも思っ ています。

サッカーを通したスポーツ文化の振興・・・。その「主役」は、みなさんです。




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