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2024_ACL の4・・「強い」グワンジュ(光州)に対して、内容でも圧倒する完勝をおさめたヴィッセル神戸・・「J」での好調に、どんどん輪がかかっていると感じ る・・吉田孝行の、プロコーチとしての「優れたウデ」に乾杯っ!!・・(ヴィッセルvsグワンジュ、2-0 )・・(2024年11月5日、火曜日)

すごく「エモーショナル」な雰囲気がプンプンの、勝負マッチ・・

互いに、一歩も譲らないってな感じの、ハードなフィジカルコンタクトの連続なんだよ。

もちろん、ヴィッセルの強者どもは、グワンジュの「闘争心」に、まったく引けを取らない。

たぶんグワンジュの「高い熱量」は、ヴィッセルに、イニシアチブを握られつづけたコトで、カッカきたっちゅうことなんだろうね。

とにかく、局面デュエルでのコンタクトプレーは、あまり観られない程のハードさだった。

もちろん、それでも、互いに、相手にケガを負わせようなんいうハードさじゃない。

そう、ものすごくハードでフェアな、真にエキサイティングなぶつかり合いだったんだよ。

観ているこちらも、リキが入った。

それにしても・・

ここにきて、吉田孝行ヴィッセルの「充実ぶり」が際立っている。

もちろん、「J」も、含めてネ。

そんな彼らの高質パフォーマンスを、表現すれば・・

素晴らしくハイレベルな「意識と意志ポテンシャル」に支えられ、最高レベルの主体性プレーが詰め込まれた、攻守ハードワークとリスクチャレンジ・・ってか〜!?

その絶対ベースは、言わずもがなだけれど、積極的&攻撃的ボール奪取プロセス(守備)。

特に、相手ボールホルダー(次のパスレシーバー)に対する、チェイス&チェック(寄せ)。

そこでの、強烈な闘う意志には、「あの」韓国さえも、タジタジとさせるだけのダイナミズムにあふれていた。

そんな、高質な「主体性プレー」だったからこそ・・

吉田孝行の、プロコーチとしての「ウデ」を体感していたっちゅうわけだ。

「J」での残り三試合・・

そこでは、ミヒャエル広島サンフレッチェとの、最高レベルの「せめぎ合い」が展開されるはず。

もう、ホント、楽しみで仕方ないよ。

それにしても、この試合・・

相手は、「あの強い」グワンジュ(光州)だからね・・

この「完勝」は、吉田孝行ヴィッセルに、「自信と確信」の深化をもたらしたと思うよ。

とにかく、ヴィッセル選手たちの、主体的な「闘う姿勢」は、頼もしい限りだった。

日本サッカーの仲間として、心からの称賛と感謝の拍手をおくります。


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ところで・・

チト唐突ですが、知り合いのジャズシンガー、宮崎友紀子さんを紹介させてください。もう、ホントに素晴らしいソウルフルヴォーカリストです。

以前、あるキャフェライブで聴き、いっぺんにファンになったのですが、その宮崎友紀子さんと、偶然、友人のガーデンパーティーで再会したんです。

彼女については、このページあのページを参照してください。

私がコンサートで聴いたのは「ボサノバ」だったけれど、本当に心に染みわたりましたよ。

その宮崎友紀子さん。私の友人で、日本を代表するベーシスト(コントラバス奏者)藤原清登さんともコラボしたらしい。知らなかった。

 藤原清登さんだけれど、あるライブで彼女のヴォーカルを聴き、すぐに「いいですネ〜・・よければ、今度セッションを組みませんか・・」と、オファーしたんだそうな。

「あの」藤原清登だからね、宮崎友紀子さんの実力については推して知るべし・・だよね。

ということで、彼女の最新アルバムのカバー写真も載せておきます。

また、ギタリスト&シンガー(&パーカッション&マウス・トロンボーンなどのマルチ音楽家)として活躍するホブソン・アマラウさんとのコンビがパフォームするYouTube動画へも「リンク」を張っておきま〜す。

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あっと・・

私が愛用しているウエストポーチやバックパック。それについて何人かの方々に質問されたんですよ。それは、友人のデザイナーが主催するブランド、「METAS」

ちょっと、プロモートさせてくださいね。

この方は、某有名メーカーのチーフデザイナーから独立し、自らのブランドを立ち上げました。シンプルイズベスト・・スローライフ・・などなど、魅力的なキーワードが散りばめられた「METAS」

とてもシンプル。でも、その機能性は、もう最高。お薦めしまっせ。


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最後に「告知」です。

どうなるか分からないけれど、新規に、連載をはじめています。

一つは、毎回一つのテーマを深める「The Core Column」

そして、もう一つが、私の自伝である「My Biography」

自伝では、とりあえず、ドイツ留学から読売サッカークラブ時代までを書きましょうかね。そして、もしうまく行きそうだったら、「一旦サッカーから離れて立ち上げた新ビジネス」や「サッカーに戻ってきた経緯」など、どんどんつづけましょう。

ホント、どうなるか分からない。でも、まあ、できる限りアップする予定です。とにかく、自分の学習機会(人生メモ)としても、価値あるモノにできれば・・とスタートした次第。

もちろん、トピックスのトップページには、新規に「新シリーズ」コーナーをレイアウトしましたので、そちらからも入っていけますよ。

まあ、とにかく、請う、ご期待・・ってか〜〜・・あははっ・・


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 重ねて、東北地方太平洋沖地震によって亡くなられた方々のご冥福を祈ると同時に、被災された方々に、心からのお見舞いを申し上げます。 この件については「このコラム」も参照して下さい。

 追伸:わたしは”Football saves Japan”の宣言に賛同します(写真は、宇都宮徹壱さんの作品です)。

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 ところで、湯浅健二の新刊。三年ぶりに上梓した自信作です。いままで書いた戦術本の集大成ってな位置づけですかね。

 タイトルは『サッ カー戦術の仕組み』。出版は池田書店。この新刊については「こちら」をご参照ください。また、スポーツジャーナリストの二宮清純さんが、2010年5月26日付け日経新聞の夕刊 で、とても素敵な書評を載せてくれました。それは「こちら」です。また、日経の「五月の書評ランキング」でも第二位にランクされました。

 





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