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2026_皇后杯(決勝)・・たしかに、全体的には互角のせめぎ合い・・それでも筆者は、小さなトコロ(勝負のキモ!?)に目をつけていた・・(アイナック神戸vsサンフレッチェ広島, 1-2)・・(2026年1月1日、木曜日)

皆さん、あけましておめでとうございます・・

2026年が、皆さんにとって、良い年でありますように。

ということで・・

まず、この勝負マッチを語るうえでの視点から・・

そりゃ、女性サッカーだから、フィジカル(スピード・パワーなどネ)では、少しは、男と比べて劣るし、まあ(筋肉ベースの!?)テクニックでも、少しだけネ・・

とはいっても、「タクティカル」の視点じゃ、ものすごく、広く、深〜い、見所が満載なんだよ。

そのハイライトは、やっぱりスペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)にあり・・

もちろん、ボールがないところでのアクションの量と質というニュアンスも含めた「人とボールの動き」と、その(戦術的な!?)リズムマネージメントが果たしている「機能性の内実」も含めてネ。

そう、その「動きの内実」こそが、次の、局所的な「個の勝負」の可能性(効果レベル)を、決定的に左右するという視点ね。

わたしは、スペースの攻略はもちろんのこと、それ以上に、相手ディフェンス組織に対する「ある意味のイメージングのワナ」という視点でも、観戦していたんだ。

もしかしたら・・

人とボールの動きという視点で、INAC神戸とサンフレッチェ広島レジーナでは、「総体的」なイメージングに、微妙な違いがあるかもしれない。

そうなんだよ・・

アイナックの「動き」には、何か、「型にはまっている」ってな感じがしていたんだ。

そう、彼らの場合は、「次のボールの動き」が、比較的、明らかに「見えて」いたっちゅうことネ。

それに対して、サンフレッチェ・・

たまに、ダイレクトパスを織り交ぜた組織コンビネーションを魅せながら、(一貫した!)動きのイメージング・ターゲットは、サイドからの仕掛け。

特に・・

そう、左サイドの中嶋淑乃に、「なるべくフリーで!!」ボールを持たせようとしていたって感じたのさ。

そりゃ、そうだ・・

「あの」中嶋淑乃の、破壊的なドリブル勝負能力だからね。

選手たちも、ゲーム戦術として、そのポイント」を強調するコトに100%納得しているでしょ。

そして・・

そう、私は、サンフレッチェは、その「イメージング・ターゲット」を、より効果的に達成するために・・

中央から、逆の右サイドへボールを振ってみたりと、なかなか、巧い「ボールの動きの変化」を演出していたって感じていたんだよ。

そして・・

そう、そんな「ゲーム戦術イメージング」が、見事に、功を奏しちゃったってワケだ。

何せ・・

そう、「その」左サイドスペースだけれど・・

中嶋淑乃が突貫小娘ぶりを発揮しただけじゃなく、その彼女が決勝ゴールもブチ込み、また小川愛やサイドバックも、オーバーラップで危険な仕掛けをブチかましていたっちゅうワケだ。

あっと・・

そんな、人とボールの動きと、そのリズム・マネージメントが「うまく回った」背景だけれど・・

そこに、サンフレッチェの猛女たちが魅せつづけた、積極的&攻撃的なボール奪取プロセス(守備)があったことは、言うまでもない。

まあ確かに・・

前述したように、アイナックの「人とボールの動き」が、見え(予測し)やすかったという側面もあるけれど・・

サンフレッチェ守備の高い機能性の絶対ベースには、選手たちの、高い「意識と意志」そのものがあったっちゅうワケさ。

彼女たち一人ひとりが、「次、その次」のアイナックの「動き」に集中し、予測しながら、しっかりと、自分たちから仕事(攻守ハードワーク)を探しまくっていたんだよ。

何度、見事なタイミングでのインターセプトを目撃させられたコトか。

そんな、高い「意識と意志と意地」に支えられた、攻守にわたる最高ダイナミズムの「主体性プレー」・・

それって、ミヒャエル・スキッベが率いた男子サンフレッチェチームからの、「主体性サッカー」というニュアンスも含めた、ポジティブな波及(!?)・・

まあ、それは、こちらの独り善がりの「希望的観測」かもしれないけれど・・サ。

とにかく・・

聞くところによると、サンフレッチェ女子(広島レジーナ)にとっては、初戴冠ということ。

「あのサッカー」だから、これからの彼女たちの「進化&深化」は、推して知るベルだね。

ということで、素晴らしくダイナミックなサッカーを魅せてくれたレジーナの猛女たちに対し、同じサッカー人として、心からの称賛と感謝の拍手をおくります。


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ところで・・

チト唐突ですが、知り合いのジャズシンガー、宮崎友紀子さんを紹介させてください。もう、ホントに素晴らしいソウルフルヴォーカリストです。

以前、あるキャフェライブで聴き、いっぺんにファンになったのですが、その宮崎友紀子さんと、偶然、友人のガーデンパーティーで再会したんです。

彼女については、このページあのページを参照してください。

私がコンサートで聴いたのは「ボサノバ」だったけれど、本当に心に染みわたりましたよ。

その宮崎友紀子さん。私の友人で、日本を代表するベーシスト(コントラバス奏者)藤原清登さんともコラボしたらしい。知らなかった。

 藤原清登さんだけれど、あるライブで彼女のヴォーカルを聴き、すぐに「いいですネ〜・・よければ、今度セッションを組みませんか・・」と、オファーしたんだそうな。

「あの」藤原清登だからね、宮崎友紀子さんの実力については推して知るべし・・だよね。

ということで、彼女の最新アルバムのカバー写真も載せておきます。

また、ギタリスト&シンガー(&パーカッション&マウス・トロンボーンなどのマルチ音楽家)として活躍するホブソン・アマラウさんとのコンビがパフォームするYouTube動画へも「リンク」を張っておきま〜す。

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あっと・・

私が愛用しているウエストポーチやバックパック。それについて何人かの方々に質問されたんですよ。それは、友人のデザイナーが主催するブランド、「METAS」

ちょっと、プロモートさせてくださいね。

この方は、某有名メーカーのチーフデザイナーから独立し、自らのブランドを立ち上げました。シンプルイズベスト・・スローライフ・・などなど、魅力的なキーワードが散りばめられた「METAS」

とてもシンプル。でも、その機能性は、もう最高。お薦めしまっせ。


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最後に「告知」です。

どうなるか分からないけれど、新規に、連載をはじめています。

一つは、毎回一つのテーマを深める「The Core Column」

そして、もう一つが、私の自伝である「My Biography」

自伝では、とりあえず、ドイツ留学から読売サッカークラブ時代までを書きましょうかね。そして、もしうまく行きそうだったら、「一旦サッカーから離れて立ち上げた新ビジネス」や「サッカーに戻ってきた経緯」など、どんどんつづけましょう。

ホント、どうなるか分からない。でも、まあ、できる限りアップする予定です。とにかく、自分の学習機会(人生メモ)としても、価値あるモノにできれば・・とスタートした次第。

もちろん、トピックスのトップページには、新規に「新シリーズ」コーナーをレイアウトしましたので、そちらからも入っていけますよ。

まあ、とにかく、請う、ご期待・・ってか〜〜・・あははっ・・


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 重ねて、東北地方太平洋沖地震によって亡くなられた方々のご冥福を祈ると同時に、被災された方々に、心からのお見舞いを申し上げます。 この件については「このコラム」も参照して下さい。

 追伸:わたしは”Football saves Japan”の宣言に賛同します(写真は、宇都宮徹壱さんの作品です)。

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 ところで、湯浅健二の新刊。三年ぶりに上梓した自信作です。いままで書いた戦術本の集大成ってな位置づけですかね。

 タイトルは『サッ カー戦術の仕組み』。出版は池田書店。この新刊については「こちら」をご参照ください。また、スポーツジャーナリストの二宮清純さんが、2010年5月26日付け日経新聞の夕刊 で、とても素敵な書評を載せてくれました。それは「こちら」です。また、日経の「五月の書評ランキング」でも第二位にランクされました。

 





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