トピックス
- 2023_皇后杯準決勝・・ファイナルは、実力チームの激突っちゅうコトになった・・(2023年1月22日、日曜日)
- 久しぶりに、キーボードに向かいました。
もちろん、ヨーロッパを中心に、サッカーは、観ています。
でも、まあ、いまは(わたしにとっての!)シーズンオフだから、とにかく、「イメージ・トレーニング」に励もうと、フットボールネーションの高質サッカーで目を肥やしているっちゅう次第。
そんななかで・・
そう、久しぶりに、ナデシコの皇后杯準決勝に、舌鼓を打たせてもらったんだよ。
舌鼓を打ったコトの意味合いは・・
もちろん、彼女たちが展開するサッカーの「質」が、日進月歩で、進化&深化しているっちゅうこと。
とにかく・・
決勝へ駒を進めた、日テレベレーザにしても、INAC神戸にしても、素晴らしくレベルの高いサッカーを展開しているんだ。
そう、金を払って魅せられるレベルにあるっちゅうコト・・ね。
人とボールの動きの「量と質」は言うまでもなく、特に、組織プレーと個人勝負プレーのメリハリ(優れたバランス感覚!)が秀逸なんだ。
もちろん、組織プレーの絶対バックボーンである・・
とても微妙な、攻守にわたる「各個のイメージングを効果的にシンクロさせる・・」という視点じゃ、まだまだだけれど・・さ。
それでも、彼女たちの攻守イメージング(攻守にわたる予想イメージの内実!)は、とても優れているって感じる。
だからこそ、スペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)では、何度も、実効レベルの高い、ダイレクトパスを織り交ぜた組織コンビネーションを決めちゃったりするんだよ。
それこそが、それぞれの仕掛けイメージングを、うまくシンクロさせられていることの証左・・ね。
もちろん、その絶対ベースは、テクニックにあり。
彼女たちは、しっかりとボールを止め、自在にコントロールできる。
そのテーマについては、「The Core Column」シリーズで、「こんなコラム」や「あんなコラム」をアップしているから、そちらもご参照あれ。
とにかく・・
2023年にアップする最初のコラムが「ナデシコ」になったコトの意味合いを、噛みしめている筆者なのであ〜る。
へへっ・・
今シーズンも、浦和レッズと城福浩ヴェルディを中心に、そこに国際マッチを織りまぜながら、とことんサッカーを愉しみたいと思います。
そう、お互いに・・ね。
今シーズンも、よろしくお願いします。
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- ところで・・
チト唐突ですが、知り合いのジャズシンガー、宮崎友紀子さんを紹介させてください。もう、ホントに素晴らしいソウルフルヴォーカリストです。
以前、あるキャフェライブで聴き、いっぺんにファンになったのですが、その宮崎友紀子さんと、偶然、友人のガーデンパーティーで再会したんです。
彼女については、このページやあのページを参照してください。
私がコンサートで聴いたのは「ボサノバ」だったけれど、本当に心に染みわたりましたよ。
その宮崎友紀子さん。私の友人で、日本を代表するベーシスト(コントラバス奏者)藤原清登さんともコラボしたらしい。知らなかった。
藤原清登さんだけれど、あるライブで彼女のヴォーカルを聴き、すぐに「いいですネ〜・・よければ、今度セッションを組みませんか・・」と、オファーしたんだそうな。
「あの」藤原清登だからね、宮崎友紀子さんの実力については推して知るべし・・だよね。
ということで、彼女の最新アルバムのカバー写真も載せておきます。
また、ギタリスト&シンガー(&パーカッション&マウス・トロンボーンなどのマルチ音楽家)として活躍するホブソン・アマラウさんとのコンビがパフォームするYouTube動画へも「リンク」を張っておきま〜す。
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- あっと・・
- 私が愛用しているウエストポーチやバックパック。それについて何人かの方々に質問されたんですよ。それは、友人のデザイナーが主催するブランド、「METAS」。
- ちょっと、プロモートさせてくださいね。
- この方は、某有名メーカーのチーフデザイナーから独立し、自らのブランドを立ち上げました。シンプルイズベスト・・スローライフ・・などなど、魅力的なキーワードが散りばめられた「METAS」。
- とてもシンプル。でも、その機能性は、もう最高。お薦めしまっせ。
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最後に「告知」です。
どうなるか分からないけれど、新規に、連載をはじめています。
一つは、毎回一つのテーマを深める「The Core Column」。
- そして、もう一つが、私の自伝である「My Biography」。
自伝では、とりあえず、ドイツ留学から読売サッカークラブ時代までを書きましょうかね。そして、もしうまく行きそうだったら、「一旦サッカーから離れて立ち上げた新ビジネス」や「サッカーに戻ってきた経緯」など、どんどんつづけましょう。
ホント、どうなるか分からない。でも、まあ、できる限りアップする予定です。とにかく、自分の学習機会(人生メモ)としても、価値あるモノにできれば・・とスタートした次第。
もちろん、トピックスのトップページには、新規に「新シリーズ」コーナーをレイアウトしましたので、そちらからも入っていけますよ。
- まあ、とにかく、請う、ご期待・・ってか〜〜・・あははっ・・
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重ねて、東北地方太平洋沖地震によって亡くなられた方々のご冥福を祈ると同時に、被災された方々に、心からのお見舞いを申し上げます。 この件については「このコラム」も参照して下さい。
追伸:わたしは”Football saves Japan”の宣言に賛同します(写真は、宇都宮徹壱さんの作品です)。
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ところで、湯浅健二の新刊。三年ぶりに上梓した自信作です。いままで書いた戦術本の集大成ってな位置づけですかね。
タイトルは『サッ カー戦術の仕組み』。出版は池田書店。この新刊については「こちら」をご参照ください。また、スポーツジャーナリストの二宮清純さんが、2010年5月26日付け日経新聞の夕刊 で、とても素敵な書評を載せてくれました。それは「こちら」です。また、日経の「五月の書評ランキング」でも第二位にランクされました。
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